10/29/2010

ブラジル都市伝説

チリにはブラジルから出張で来られる人も多く、色々な話を聞きます。

ワールドカップとオリンピックを控えたブラジルですが
まだまだ危険がいっぱいの国。
そんな危険にまつわる都市伝説をご紹介します。

1.自動車走行中は窓を開けてはいけない。
信号で止まったら、横からピストルが出てきます。
なお日本人駐在員は防弾車が基本です。

2.小銭を常に携帯しなければいけない。
常識です。銃口が向けられた時にすぐ出せるようにしましょう。

3.警察に呼びとめられても窓を開けてはいけない。
本物の警察か分かりません。
窓を開けず、ドアにつけた専用マイクで会話しましょう。

4.バスに乗ってはいけない。
バスごと襲われます。

5.パソコン用のブリーフケースを持ってはいけない。
パソコンが入っていると思われたら、襲われます。

6.スニーカーを履いてはいけない。
スニーカーは金持ちの履物なので、襲われます。

7.スーツケースを転がしてタクシー乗り場に行ってはいけない。
見つかったら、襲われます。ホテル玄関から直に乗りましょう。

8.昼にホテルのロビーでパソコンを使ってはいけない。
銃を突き付けられパソコンを奪われます。

9.スーツを着てはいけない。
襲われます。仕事でもラフな格好で行きましょう。
ただしスニーカーはダメです。

10.乗ってよい地下鉄は青と緑の路線のみ。
赤の路線は危ないです。

11.空港で乗れるタクシー会社は一社のみ。
他は危ないです。また探し迷ってはいけません。襲われます。

12.飲んだ後歩いて帰ってはいけません。
襲われます。100メートルでもタクシーを使いましょう。

たぶん全部本当です。

以上。

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