相変わらず生活は落ち着かず
日々課題に追われて、書けることは沢山あるけれど
何も書く気がしない。
昨日の夜中に
会社の後輩の訃報が入ってきた。
大病を乗り越え、社会人になり
また病に侵されながらも、ずっと闘っていた。
明るく、誰からも好かれる性格で、
課の全員がずっと復帰を待ち望んでいた。
僕の異動が決まった時も、わざわざ挨拶にきてくれた。
いつか日本で再会できると信じていたから
何も言葉が無い。
何もできない。
ただただ、彼女にとって彼女の人生が幸せなものだっただろうか
最期の時を平穏に過ごしていただろうかと
祈る。
今頃、あの空の向こうにいるのだろうか。
恥ずかしくないように生きて行きたい。
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