ふつう日本人のイメージだと
チリではワインばっかり飲んでると思ってる人が多いと思う。
というか自分自身もこっちに来る前は
「ワインばっかり飲まなきゃ行けないんだろうなー」と思っていました。
しかし実際こっちで生活しているとビールを飲むことも多い。
っていうか普段はビールで、お客さんとか歓送迎会のときはワイン
という感じかな。
ビールの銘柄は、
欧米系のものはマイナー。(日本のものは日本料理屋にしかない)
チリの地元のビールが幾つもあって、けっこうおいしい。
写真左から
1.クリスタル : CRISTAL
さっぱり系、コクよりも飲みやすさって感じ。水っぽいという人もいる。
サッカークラブの胸スポンサーで良く見る。http://www.cristal.cl/
2.クンスマン トロバージョ : Kunstmann TOROBAYO
たぶん地元人気No.1。日本だと黒ビールに分類されるかも。
チリに来たら飲んでほしい。http://www.cerveza-kunstmann.cl/
3.アウストラル ラガー : Austral Lagar
日本のビールに一番近いかもしれない。個人的にはこれ好きかな。
http://www.cervezaaustral.cl/web_austral/inicio.html
この他にもまだ幾つか地元銘柄があるので、またそのうち。
銘柄の名前でちょっとわかるけど、
チリのビールはドイツ系やチェコ系の移民が作ったものが多い。
ちなみに日本のビールによくある辛み、苦みが全体的にあんまりない印象。
やっぱり気候が日本と違うからなのか
真夏や梅雨に飲みたくなるスーパードライ系のビールにはまだ出会っていない。
ところで今日も窓から見える景色がきれいです。
昨日雨が降ったからかな。
7/25/2010
7/18/2010
音楽の趣味
日本にいるときは
ほとんどミスチルばっかり聞いていた私。
しかしチリへ来てから、聞きたいと思わなくなってしまいました。
なんでげしょ。
環境の変化ですね。
湿った日本の歌はこの乾いた街には合わない。
聞いても元気になりません。
ということで、今日はCDを買いに行ってきました。
その結果が下。
どどん。
とりあえず90年代ロックということで
店のにーちゃんにコンピレーションアルバムが無いか聞いたら
ノリにノって色々出してきました。
最初はNirvanaとコンピで2枚と思っていたが
結局ガンズ、レイジ、レディオヘッドも薦められ、
他にも色々薦められたものの6枚で投了。
iTunesに落としながら流した感想。
レイジって煩い。。。。
そこまでロックを必要としていなかったので
NirvanaとRadioheadが僕にはちょうど良かったみたいです。
というかRadioheadかなり良い感じです。
ほとんどミスチルばっかり聞いていた私。
しかしチリへ来てから、聞きたいと思わなくなってしまいました。
なんでげしょ。
環境の変化ですね。
湿った日本の歌はこの乾いた街には合わない。
聞いても元気になりません。
ということで、今日はCDを買いに行ってきました。
その結果が下。
どどん。
とりあえず90年代ロックということで
店のにーちゃんにコンピレーションアルバムが無いか聞いたら
ノリにノって色々出してきました。
最初はNirvanaとコンピで2枚と思っていたが
結局ガンズ、レイジ、レディオヘッドも薦められ、
他にも色々薦められたものの6枚で投了。
iTunesに落としながら流した感想。
レイジって煩い。。。。
そこまでロックを必要としていなかったので
NirvanaとRadioheadが僕にはちょうど良かったみたいです。
というかRadioheadかなり良い感じです。
7/11/2010
最新コミュニケーションツール
実は先日、愛用していた電子辞書が逝ってしまいました。
個人的に名機だと思っていたSIIのSR-G9000。
http://www.sii.co.jp/cp/products/english/srg9000/index.html
英語プロフェッショナルモデルではないのに、
英英系の辞書が異様に充実していた。。。
いま後続のモデルG9001には入っていないのです。
また、カラー&タッチペン全盛のいまの電子辞書業界において
モノクロ&ペン入力無しという独自の道を歩んでいる点も好きやった。。。
社会人になって初めて買った電子辞書
4万円を超えた価格を先行投資!と思い切って買ったのを思い出す。
こうして海外赴任できたのだから
投資は成功したと言えるのかもしれないな。
名残惜しんでいてもしょうがない。
いま最重要なのはスペイン語だ。
サンチャゴでの生活も二カ月が過ぎ、
自分の言いたいことの半分くらいは伝えられるようになってきた。
だけど相手の言うことは少ししかわからない。
そこで当社が導入したのが
以下のハイパーコミュニケーションマシーン。
その名も「Pizarra」
はい。ホワイトボードです。
スペイン語で「Pizarra」と言います。
A3より少し大きいサイズの壁掛け用ボードを机に置いて使ってます。
これ最強。
その場で図や時間軸を書くと、理解が早い。
言語能力をかなり補ってくれる。
コミュニケーションは言葉だけじゃない。
色とか音、味のコミュニケーションは文化の違いがでやすいけど
特に形、数学の分野に関しては世界共通だから、誤解も少ないと思われます。
iPadにも黒板アプリあるみたいだけど
大きさが半分以下だから、実用ではちょっと使いにくいかな。
現地スタッフも「これいいね」と言ってました。
個人的に名機だと思っていたSIIのSR-G9000。
http://www.sii.co.jp/cp/products/english/srg9000/index.html
英語プロフェッショナルモデルではないのに、
英英系の辞書が異様に充実していた。。。
いま後続のモデルG9001には入っていないのです。
また、カラー&タッチペン全盛のいまの電子辞書業界において
モノクロ&ペン入力無しという独自の道を歩んでいる点も好きやった。。。
社会人になって初めて買った電子辞書
4万円を超えた価格を先行投資!と思い切って買ったのを思い出す。
こうして海外赴任できたのだから
投資は成功したと言えるのかもしれないな。
名残惜しんでいてもしょうがない。
いま最重要なのはスペイン語だ。
サンチャゴでの生活も二カ月が過ぎ、
自分の言いたいことの半分くらいは伝えられるようになってきた。
だけど相手の言うことは少ししかわからない。
そこで当社が導入したのが
以下のハイパーコミュニケーションマシーン。
その名も「Pizarra」
はい。ホワイトボードです。
スペイン語で「Pizarra」と言います。
A3より少し大きいサイズの壁掛け用ボードを机に置いて使ってます。
これ最強。
その場で図や時間軸を書くと、理解が早い。
言語能力をかなり補ってくれる。
コミュニケーションは言葉だけじゃない。
色とか音、味のコミュニケーションは文化の違いがでやすいけど
特に形、数学の分野に関しては世界共通だから、誤解も少ないと思われます。
iPadにも黒板アプリあるみたいだけど
大きさが半分以下だから、実用ではちょっと使いにくいかな。
現地スタッフも「これいいね」と言ってました。
(なお、実際には辞書が逝く前から使ってます)
7/04/2010
スキーに行ってきた。
ついにスキー場へ行ってきました。
自宅から車で1時間半くらい。
途中道具をレンタルしていったので
普通に走れば1時間くらいで行ける距離かな。
朝6時半くらいに家を出て、
先輩に案内してもらいスキー場に8時半くらいに到着。
日中は研修で来ている後輩S氏と一緒に滑りました。
まだ元気なころの俺↓
スキー場は下記。
http://www.elcolorado.cl/la-montana/mapa-de-pistas/
標高は3000メートルくらい。
ここで一句。スキー場、フツーに広い。ヒトいない。
上の写真の通り、全然人がいない。。。
午後から徐々に人が増えたけど、それでも中級コース以上はまばらでした。
一緒に滑っていた後輩S氏は、体育会系で
ちょっと前までバリバリのラグビー部、
ドMらしく、どんどん追い込んでいく。
しかも何故か俺にまで「休んではいけません」「頑張りましょう」
「もう少しです」とか追い込んでくる。
午後はリフト以外、休憩時間なし。
完全にやばい、きつい、間違いない
俺もう限界と思っていたら
最後の最後にS氏の方がクラッシュし、木の柵に激突。
とりあえず大きな怪我は無かったようで安心しましたが
それよりも
社会人になってからの予想以上の体力の低下に、心が折れた模様。
かなりへこんでいました。
いやーでも、気持ちよかったわ。
おかげで翌日は好例の全身筋肉痛。心地よい痛み。
ちなみに料金は日本並み、
レンタルとリフト券合わせて1万2~3千円かかりました。
こっちでは完全に金持ちのスポーツです。
でも、日本で考えてこの環境で一日その程度なら、安いもんだよね。
自宅から車で1時間半くらい。
途中道具をレンタルしていったので
普通に走れば1時間くらいで行ける距離かな。
朝6時半くらいに家を出て、
先輩に案内してもらいスキー場に8時半くらいに到着。
日中は研修で来ている後輩S氏と一緒に滑りました。
まだ元気なころの俺↓
スキー場は下記。
http://www.elcolorado.cl/la-montana/mapa-de-pistas/
標高は3000メートルくらい。
ここで一句。スキー場、フツーに広い。ヒトいない。
上の写真の通り、全然人がいない。。。
午後から徐々に人が増えたけど、それでも中級コース以上はまばらでした。
一緒に滑っていた後輩S氏は、体育会系で
ちょっと前までバリバリのラグビー部、
ドMらしく、どんどん追い込んでいく。
しかも何故か俺にまで「休んではいけません」「頑張りましょう」
「もう少しです」とか追い込んでくる。
午後はリフト以外、休憩時間なし。
完全にやばい、きつい、間違いない
俺もう限界と思っていたら
最後の最後にS氏の方がクラッシュし、木の柵に激突。
とりあえず大きな怪我は無かったようで安心しましたが
それよりも
社会人になってからの予想以上の体力の低下に、心が折れた模様。
かなりへこんでいました。
いやーでも、気持ちよかったわ。
おかげで翌日は好例の全身筋肉痛。心地よい痛み。
ちなみに料金は日本並み、
レンタルとリフト券合わせて1万2~3千円かかりました。
こっちでは完全に金持ちのスポーツです。
でも、日本で考えてこの環境で一日その程度なら、安いもんだよね。
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